ストリング製作 Step1 -> Step2 -> Step3 -> Step4 -> まとめまず用意するものは、 ・絶対必要なもの ・あったら便利なもの ヨーヨー 電池とモータ はさみ もしくは、 材料の糸 ミニ四駆 はてなフック↓ ・〜・〜・〜・〜・〜・〜・・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・ ちなみに、ミニ四駆は一台もっておいて損は無いと思います。 糸作りに使うときの用途は後々説明しますがその他の使い方として、 ベアリングメンテ後のベアリングの慣らし回転に使うと便利です。 まぁ、タダのモーターに何かベアリングに傷をつけないよう 回転部にやわらかいものを巻くだけでもいいんですけどね。 ・〜・〜・〜・〜・〜・〜・・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・ 材料の糸についてですが、太さは問題ないですね。 家で使ってるメーカー製のヨーヨー糸のよりを軽く取ってみて、 どの位か憶えてから買いに行きましょう。 ヨリですが、右手に持って右に回して締まるようだったら、普通のストリングが出来ます。 逆に、右手に持って右に回して緩むようだったら、逆ヨリのストリングが出来ます。 材質ですが、ヨーヨーショップで売っているような綿50:ポリエステル50 で作りたいところなんですが、 そこで、管理人は綿50:アクリル50の糸を材料にしています。 アクリルはポリエステルに比べて、若干、引張強さに弱く比重も若干軽い素材です。若干引張強さに弱いといっても、綿よりは強いので綿50:ポリエステル50の糸の特徴の「綿100%より切れにくい」という性質は、綿50:アクリル50でも変わりないように思います。 さらに、化学繊維なので熱についてですが、これもポリエステルの軟化点238℃に比べ、アクリルは190℃となっており、まず大丈夫と言えるでしょう。 ちなみに綿は235℃で分解するそうです。 |